DCOO(ディークー)とは
- 2024/01/03
- 総合サポート
DCOO(ディークー)とは、Detachable Cloud Object-Oriented/デタッチャブル・クラウド・オブジェクトオリエンテッドの略称で、当社独自のサービス設計概念の呼称を意味します。
一元的に管理可能なASPやSaasのようなサービスであれば優位性はありますが、WordPressのようなオープンソースソフトウェアは従来のようなパッケージ化してしまうと、さまざまな不都合が生じます。
DCOO(デタッチャブル・クラウド・オブジェクト指向/ディークー)であれば機能別にできるだけ細分化して、全体を一体化せずに部分的な機能やデザインパーツの組み合わせにより構築構成します。それによって、部分的なパーツや機能のアップデートやバージョン停止などによる増改修から不具合の対応までスムーズに中長期的な運用が可能になります。
WIING WSC DCOOメソッド
WIING WSC DCOOは、WIING WebServiceCloud 合同会社独自のクリエイティブ構築概念です。
クリエイティブは複製や模倣しやすいですが、根底のメソッドはなかなかコピーすることができません。
WIING WSC DCOOはこれからもどんどん精度を上げて探求されていくことが予定されています。